向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

半原→宮ヶ瀬

体重:59.4kg、基礎代謝量:未計測
外気温:11℃(6時);曇り
本日の走行距離:120km (ave. 23km/h),595
今月積算:137.5km、今年積算:956.4km
4時半起床(睡眠6時間)5時半過ぎ出発


集合場所に行くと関東では有名な黄色のウェアをまとったお二方(師匠と青葉の兄様)が既に到着されていた。
師匠は二日酔いとの事だが、自力が違う。
いきなり35km/hペースで私は無言になってしまった。
必死で付いていく。尾根幹でも必死。もちろん、つきいち。信号が無ければ千切れていた。(有っても既に千切れていた)
尾根幹通過後、橋本に行くかと思いきや、いつもと違う道に。
偶然にも2年前に走った高田橋を経由し表半原に到着。
(今日は本当は海岸線に出てLSDをしようと思っていたのに、、、、よりによって山だなんて・・・)
直ぐに千切れた。
半原を過ぎて土山峠でも千切れた。
あまりに登りが弱すぎる。
ここで、師匠殿に「師匠殿は強いからこのまま裏ヤビツ行きですね」と言おうと思うや否や、兄様と師匠から
「裏ヤビツに登ろう!」って。私は更に無言になった。とはいえ、付いていきたかったのが本心だったが、今日は午後から赤レンガ倉庫でのアフリカフェスティバルに行こうと思っていたので、ここで失礼。
そのまま宮ヶ瀬を経由し自宅までLSD


帰宅後、青葉の兄様がご自宅に到着された時間と私の帰宅時間はほとんど変わらなかった。。。。
(でも、私が付いて行っていたら兄様の到着時間は30分は遅くなっていたはず。)


師匠殿のご一緒させていただきとても練習になった。感謝。
しかし、やはり私は登りが弱すぎる。
かの有名な、渡邉美紀さんも堀紘一さんも成功するには

  • 「具体的な目標を持つこと。そして現実と目標の違いを自覚し、その違いを埋める為に何をすべきかを考えること。目標達成までの期間を3分割し、それまでに何をするかを決めて、更にその3分割した一こまをもう一度3分割して目標を立てる。この繰り返しによって目標達成までの具体的な計画を立てることが必要]

といっておられる。
目標と現実の違いは分かっているのだが、はたしてそのギャップを埋める為に何をしたら良いのだろうか。