単独練：裏ヤビツ往復 灼熱地獄 ave.23.6km

体重:60.1kg
外気温：28℃（6時）、天候：晴れ
本日の走行距離：130.0km、ave. 23.6km/h、595
本日の走行出力：max 456W, ave 123W, moving time 5:25
今月積算：130km、今年積算：5421.4km
4時半起床（睡眠4時間）、5時半出発

暑ぃ。。本当に熱中症になるかと思いました。真剣に危なかった。。。
いつもは練習後もあまり変わらない体重が、今日の練習直後は57.0kgまで減っていました（減った要因が水なので直ぐに復帰しましたが。。。。）

今日は久々の練習なのでゆっくりと距離を乗るつもりでスタートしたのですが、、暑い。。。朝から暑い。昼前は灼熱の地獄。信号ストップで泊まった時の無風が非常にきつい。水を飲み、水をかぶりながらの練習でした。

で、練習状況はボロボロ。暑さのせいか、練習不足なのか、交換したペダルがあっていなかったのか、サドルの位置調整が悪かったのか、、、
とにかくボロボロ。100km強が非常に長く感じました。

本当は246号→土山→道の駅どうし（往復）の予定でした。
246号はave.29km/h powerも200W前後にセーブして順調でしたが、厚木で既に灼熱。土山峠でアップアップになってしまいました。
急遽、涼を求めて裏ヤビツに進路を変更しましたが、そのまま調子は復活せず。
ペダルを変えたからなのかなぁ、異常に脚が疲れました。
暑さにもやられて本当に命からがら帰還。危なかった〜。

しかし、今日の暑さは手強いものでした。暑さで呼吸もままならぬ。口から炎を吐きながら自転車に乗っていた、、そんな気分でした。
Garminは44℃を指示。いつも高めの表示なので実際はもっと低いと思いますが、アスファルトの照り返しと車からの熱でニュースで報じられている気温よりはあきらかに高かったはず。

これも地球温暖化？
まったく、この暑さでみんながエアコンをガンガンかけているとそりゃぁ、温暖化になってもしょうがないような気がします。あの室外機から出る熱風を思うと、、、、

ところで、温暖化ってCO2のせい？
これ、個人的には非常に疑問。
CO2排出の多い炭を燃やすよりもCO2排出が少ないgasを燃やすほうが温暖化が抑制できるの？本当？世間では本当と言われているけど。
昔、放射冷却と雲による温室効果って聞いたことがあるでしょ。
冬の日、曇りの日の方が晴の日よりも暖かかった。誰もが経験ありますよね。雲が多いと気温が上がるのです。
では、雲は何から出来ているか・・・・・水ですよね。
つまり、燃焼によって生じる水、これが温室効果の原因のはず。
世の中、経済が発展し、昔よりもものを燃やす量が増えているので、雲が出来やすくなっている。これが温暖化の原因で、物を燃やすのに石炭であろうが、天然ガスであろうが関係ない、むしろ天然ガスの方が水を沢山排出するので、実は温暖化を助長している。
では、なぜCO2が温暖化に寄与しているといわれているか、、、、
これはたまたま、昔、地球の気温が上昇した時期の氷河を分析したら他の時期の氷河よりもCO2が多かった。これだけ。なんの根拠があるのか？
一体、空気中のCO2って重量比で0.04%程度、これが2倍になっても0.08%。
これが温暖化に寄与する量か？？？
ということを本で読んだことがあります。まったく同感。

温暖化の極悪人は物を燃やして水分を空気中に排出すること。CO2排出のインパクトは大きくない。なので、いくらCO2排出の少ない燃料に切り替えても温暖化は止まらない。と思う。

でも、世の中は既にCO2極悪説が正しいものになっているから、、困ったことだ。
と、職業柄つぶやいてみました。