向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

ペダル Look Keo クリートポジション調整

初めて使うKeoのクリート位置がしっくり来ない。前のタイムではクリートを思いっきり引いていました。同じ位置だとお尻がピョンピョン跳ねてしまいます。
クリート位置の調整方法として雑誌には母子球の位置にマークをつけてどうのこうの、、、と書いてありますが、わたしはあのやり方はさっぱり分かりません。だって、靴を履くと母子球の位置なんて分からなくなっちゃいますから。
で、どうするかというと、単純で、クリートの位置を変えながらローラーで一番高回転でペダルを回せる位置を探します。もちろん、ローラーは三本ローラーです。バランス感も大切にしたいので。


今回、一番後ろ(タイムの位置)だと、150rpm程度で腰が跳ねるので×。
ならば、一番前(昔の昔はこうだった)でも、同じく腰が跳ねて×。
う〜ん、だったら真ん中。これがなんと急にしっくり。三本ローラーで190rpm。ここ数年の最高。ここですね。
もう少し微妙な調整もあるのかもしれませんが、今日はここまで。だって、GIジョーが面白いし。
頭を使わない映画がローラーには一番。頭を使う映画だとローラーから落ちてしまいますから。
ともあれ、これで、明日こそ実走だ。


本当は今日はベストキットを夜に見に行こうとも思っていましたが、なんと最寄りの映画館では吹替え版しか上映していません。ウィル・スミスJrの生の台詞を聞きたいのに・・・・ちぇ、、DVDが出るまで待つか。