向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

野毛 店名は・・・・

今週は多忙(飲みもありましたが)で布団での睡眠は毎日3〜4時間程度です(通勤中に時々眠ります)。
こうなると流石にデスクの前で動きも鈍くなって、丁度、所要があったので、今日は早めに横浜に。
だったらついでに前から気になっていた野毛のイタリヤ料理屋に行ってみようと、青葉隊改めAOBの皆さんにメールでお誘いしたのですが、、、
やっぱり誰も引っかからず(メールを出したのが16時半だったし。。。。)
会社関係の知人が付いてきてくれました。


雑誌の紹介文では

野毛小路の小さなイタリアンの店。週末は大入りでほとんど満席。カウンターにもたれて日本語の流暢な店長ブルーノさんやシェフと客の陽気な会話を聞いていると、ここはイタリアの下町?
・・・・(中略)・・・・
キャンティ等イタリアワインが一番!「他のオーダー、僕の心カナシイ」とブルーノさん

これは予約せねば。と直前に電話すると、
「※△●■・・・La ・・・・」と女性の声。
で、まったく日本語が通じない。。少し間が開いて男性が出てきて無事予約完了。


で、お店に行くと、あれ??ガラガラの空き空き。どこが満席なの?
というか、お客は二人しかいない。
お店はとても狭くて、立ち飲みというか、イタリアのBarって感じ。本当にイタリアの下町の雰囲気。一応、奥に5人程度が座れる丸テーブルが一つだけ有りました。今日は二人だったから手前の二人用の小さなテーブルに。
雑誌にはブルーノさん、「僕の心」って書いてあったので、おっさんシェフがいるのかと思いきや、、
スタッフは女性一人。この方が電話に出た方ですね。で、若い。綺麗♪


オーダーを取りに来ると、この女性、日本語は片言程度。
私も昔、少し独学で勉強したイタリア語を必死で思い出そうとしましたが、ほとんど忘れている。
それでもかろうじて、頭の片隅から出てきたイタリア語で少し注文すると、
「あら、イタリア語、勉強したの?(イタリア語)」でお話されたので
「Piccolo」と答えると、
「違う、そういう時はPocco。Piccoroは小さいという意味よ♪」って。直された。
一緒にいた友人は、
「僕、イタリア語を勉強したくなってきました」って、、アホか、こいつは。


お酒の種類、メニューの数は少ないです。味もまぁまぁ美味しいかという感じ。
でも、片言のイタリア語と片言の日本語でお話する雰囲気がとっても良い。本当にイタリアの下町って雰囲気。とってもいい。


二人でビール1本ずつ、フルボトルのワイン1本、前菜3種の盛り合わせ、トリッパ、ピッツァ(シシリヤと違って固い生地のピッツァ)、美人先生のイタリア語講座込みで二人で7000円。
安い。


最後に、勇気を出して
「Posso fare una foto con tu?」
とお願いしたら、
「tu ではなくて、con te」と直されてしまいましたが、写真は快諾。
ということで写真を載せたいのですが、、、、う〜ん、、、止めとく。
このお店、楽しいわ。またイタリア語を勉強しに行こうっと。


写真

いや、やっぱり載せない。昔だったら載せるのですが。。。