向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

からんこ山体験会 ファシリ練習

天気;晴れ
樹種;コナラ 樹高;推定15m
場所;からんこ山 所有者;ナザレ幼稚園


からんこ山での体験会、お客様3名、スタッフ参加。くまさんにファシリテーターの稽古をつけていただいた。
(尤も、主体的に動いてくれたのは桧原村のA木さん)
午前:体験会、DRTのセッティング、お客様お迎え、ツリーボート上でお客様サポート、
午後:SRTセッティングから片付けまで、スロー練習、午前にセットした器具を含めて片付け

くまさんのお言葉

概ね上手に進行できていた。
今、何を優先しなければならないかをいつも考えること。その意味で、午前中にA木さんがセッティング途中に手の開いていた私がお客様のお迎えに行ったのはよかった。
言葉使いに気をつけること、子供にはフランクな言葉を使って良い。
等々

同じく、くまさんのお言葉に

「地球は大きな貯金箱、人間は今までその貯金を使いながら生活してきた。今は貯金を使ってばかり。これからは貯金することをしなければならない。次の世代に貯金を残さなければならない。人がこのことをツリークライミングを通して気づいてくれることを願っている」

くまさん、流石だな〜


(当日の実施履歴)

7:30 セッティング開始。DRTロープ6、ボート1。わたしはほとんどロープのセッティング
9:00 ロープセッティングほぼ終了
9:15 ボートセッティングが残っている。A木さんがボートセッティング継続。わたしはお客様のお迎えに出発
9:30 お客様合流。1名が来ない。
9:50 まだ1名が来ない。くまさんに電話で相談。お客様に携帯でコンタクト。田んぼに車がはまってしまって脱出不可能とのこと。JAFを読んだとのことなので、脱出したら再度電話をしてもらうように伝え、既に集まっておられたお客様を会場に案内。
10:00 ツリークライミング開始
10:15頃 1名のお客様が田んぼより脱出。待ち合わせ場所にお迎えに上がる
10:30 お客様合流。会場に案内。ツリークライミング実施。わたしは主にボート上でお客様サポート
12:00 体験会終了。
13:00〜16:00 SRT、ツリーボートセッティングの練習
16:00 片付け、解散