父親参観(次女)
今日は次女の父親参観、次女の楽しく学ぶ幼稚園の姿を見ることができて幸せだった。
父の日の特別企画ということで、娘が私の似顔絵を、私が娘の似顔絵を書き、台紙に貼り付ける授業だった。
娘の似顔絵を書くのは初めて。
昼前に参観授業は終了し、帰宅しようとしたところ、娘が「おなかがすいた〜」と言うものだから、
「じゃぁ、近くのパン屋に行こう」ということで、
鷺沼に行く途中のパン屋「もあ」に行くことになった。
言ってから気づいたのだが、もあに行くには途中、丘を超えなければならない。
距離500m程度で普通なら、大した事も無い坂なのだが、写真のママチャリ。
変速なし、電動アシストなんて、とんでもない。しかも後ろ座席には次女が乗る。いつもの坂が壁に見えた。
終始ダンシングで丘をクリアして、パンを購入、ここで、気づいた。
帰りも丘を越えなければならない。
またまた、ダンシング。次女は後ろで涼しい顔。お父さんの苦労に気づいたのか、体を揺らして振り子のように勢いをつけてくれている。しかし、この振り子、後ろに重心が移動したときはかなりのブレーキになるのに娘は気づいていない。丘の途中で耐え切れなくなって、娘に「体を揺らさないで!」と苦し紛れに叫んだら、娘が、
「お父さんが怒った〜、、、、」と言って泣き出した。
すまん。これもわたしの練習不足の至る所。精進するよ。