向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

初代機(写真なし)

事情により、今日は練習することができませんでしたので、昔の思い出でも。
思えば、自転車の初代機はたしか中学の時(小学校年少までの児童用自転車は除きます)。わたしが小学校の年中のとき、立て続けに生徒が自転車の事故に会い、それ以降、小学校では自転車に乗ることが禁止されていました。中学校では自転車は許可されていましたが、最初は親が自転車を買ってくれなくて、友人の自転車を時々借りて乗っていました。当時、広島にマクドナルドが出来たばかりで、地元の呉から友人と二人で自転車でマックシェイクを飲みに行こうということになりました。なけなしの小遣いをポケットに入れて広島に向けて走っていたのですが、途中で喉が渇いてジュースを飲んだらお小遣いが無くなって、戻ることになりました。家に戻ると見かねた親がやっと自転車を買ってくれてたのがミヤタの自転車。確か銀色と青。嬉しかった。
ルート⇒Macシェイクを求めて


夏休みになると、この自転車で家の直ぐ後ろにある灰が峰(標高737m)に登っていました。といっても登りはほとんど歩いて押して登る程度。勝負は下りで友人とよく競争していました。ペダルは固定タイプではない普通のペダル。そのうち、泥除けを全て外して軽量化しました。仲間内では結構早い部類でした。どうしても勝てなかったのが西本君。彼のコース取りは上手かった。車も走っている公道でよく事故に会わなかったものです。
ルート⇒灰が峰登り
ルート⇒灰が峰下り