向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

06/09/10のMS97 trainingの詳細

1周目

ウォーミングアップから次第にペースアップ。30km/hオーバーで進む。
精鋭部隊は前方でローテ。わたしは後ろで体力温存。(まぁ、私の技術/能力を考えると妥当な所)

2周目

ペースが更に上がる。ここで、わたしの心拍は、、
なんと、140〜150弱!


「楽勝じゃん!朝錬効果か?これなら最終周にアタックでもできそうじゃ」 ( ̄∇+ ̄)vキラーン
大穴激走する私の勇姿がイメージできる。ニヤニヤ

ところが!ここで予期せぬ出来事が。
2周目も残す所1/4位になった所(306号下り直線)で


「ガシャガシャ!」 (゚∇゚ ;)エッ!?
なにかパーツがホイールに絡んだような音が2回程。


フロントフォーク(右側)を見るとポラールのセンサーが無い!


まずい、落としたか!?
と思って戦線離脱。
Uターンした直後に気付いた。


ポラールのセンサーはC40HPには左側に付けているんだった! (゚O゚;アッ!
(そういえばC40HPには左側に付けていた。右側はエルゴブレインと干渉する。右側につけていたのはDream号だった。)


もう一回UターンするとGroupは既に500m以上は離れていた。
そこからが大変。
45km/h位で追いかける。((((((((((((((((((((((((((((((((((o( ToT)o オ〜イ
心拍は170オーバー、しかし追いつく気配無し。
しかし、耐える、忍ぶ、追いかける!
数分後、あと100m強になってきた。

いける、いけるで〜 (〃゚д゚;A アセアセ・・・



そこで、なぜか前方で隊長がストップ。
どうしたのかと思い、止まると


「パンクしちゃった〜。ポンプ貸して」 八(^□^*) タノム!!



Groupは遠く離れていった。
(困っているときはお互い様。況や隊長のお願いをや。仕方ないですね〜)

その後

Groupは先で待っていてくれた。
再スタートするも、足は既に売り切れていた。
時々、リーダー殿がお尻を後ろから押してくれたが、追走できず。
4周目途中で千切れてしまった。
まだまだ、体力も精神も弱い。
こんなことでは朝錬のきっかけを作ってくれたKona兄さんに会わす顔がない。
練習あるのみだ〜!



ところで、例の「ガシャガシャ!」って音の正体は休憩中に判明した。

K村君が
「後ろのブレーキパットの所にかたつむりが付いていますよ〜、あっ、前のフォークの後ろにも付いている」

かたつむりを踏んだ音だった。 (すまん、かたつむり)