向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

頭にきた

このブログは会社の奴も見ているので、あまり業務のことは書かないようにしているのだけど、さすがにこの日はかなりムカついたので書く。


うちのチームには参謀と呼ばせてもらっている、かなりできるやつが二人いる。この二人がいれば、大抵のことは片づけてしまう頼りになる奴なのだが、この一人が、今日はチームの定例会議に出てこない。どうも別の会議を入れていたのだ。
普段ならそれでもよいのだが、今、このPJ状況でかなり重要な鍵を握っている参謀がこんなことをするものだから、頭にきて、「誰だ、この会議を勝手に入れたのは」の類をどうのこうのと言ってやったら、「私です。どうのこうの」と言い訳しやがる。その言い訳も理由としては正しいのだが、だったら連絡しろとかあれやこれやと怒ってしまった。
向こうも結構頭にきているのだろうというのが分かった。普通の奴があれこれ言ったり、何をしようが、大過でなければ放置するのだが、参謀がこんなことを言うようではイカン。会社への波及、周りの人への波及が起きてしまう。
なので、怒った。
「おめぇ、なんで俺がこんなことを言うのか分かっているのか?」
分かっていないようで、ただ単に会議をラップさせたとかの小さい話(最初はそれもあった)で怒っていると思っていたようだったので、


てめぇは将来、会社の重要なポジションにつくかもしれない人間だと俺は思っている。そんな奴が、全体を見ないような振る舞いをしてもらったら困る。もっと広い目周りを見て、もっと先を見る目で物事を考えろ。お前、目先のことしか考えていなかっただろ。


ということだ。