向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

ウィダー鈴鹿 秋sp 8時間エンデューロ チーム5人 20位/約500チーム

(走り書きで)

1:40頃起床。カーボローディング(ごはん1合弱)を食べて、3時半に出発。
天候:雨


持参した食糧は、フランスパン、カンパーニュ、さつまいもご飯1合くらい、グレープフルーツジュース1litter、ソイジョイ2本、カーボショッツ4本、阿闍梨餅3個、バナナ数本
(朝食と昼食を含んでこの量)
チームメンバーは、キャプテン、マードック、ぱんちゃん、ゆ〜だ、私


4時集合、4時半会場入り。O54兄さんと場所取りに並んで、5時開聞。
痛恨のブルーシート忘れで希望場所取れず。代替えで確保した場所が結果オーライの好位置だった。
レース受付をしたり、あれこれしているうちにあっという間に時間が過ぎていく。
Bチームメンバーは遠方から来る人、夜勤明けで来る人などで、まだ会場に到着しない。
必然的に私が第一走者になることに。む〜。


少しアップをして、レーススタート位置に並ぶ。
雨が降っている。最前列からスタート。
前列に位置していたのは一瞬で、ヘアピン、デグナー、ダンロップとカーブがオッカナイ。
おっかなくてスピードを落とす→集団から遅れる→インターバルで追いつく→脚使う→直線が辛い
というド下手な状況で早くも先頭集団から遅れてしまった。チームのみんなに申し訳ない。
スミマセンでした。


キャプテン→マードック→ゆ〜だが頑張って、24位くらい。


2回目、走っていたらマードックがこちらに何か言っている
「キャプテン、戦闘水域から離脱!!」
一瞬、怪我か体調不良にでもなったのかと思ったら、どうやら他のチームの助っ人に行ったとのこと。余程、そのチームは困っていたのだろう。
聞いた瞬間、右足のふくらはぎが攣った。
攣ったまま耐える。痛い。。。にしてもなんという弱さだ。もう少し走れると思っていた。
少し耐えていたらなんとか攣りも収まって、ちょうど、チームのうっちーと遭遇したので、プチトロバラ。でもペースは殺人的でないペース。
もう少し走ろうかと思ったけど、ピットクローズになるということで、交代。


マードックが繋いで、ぱんちゃんに。ゆ〜だに一番美味しいゴールを経験してもらおうと思ったが、ゆ〜だ辞退でぱんちゃんがそのまま最終走者に。
雨が非常に強くなった。
そんななか、ぱんちゃんがこの時間帯、この悪条件にも耐えて、4人も抜いた。本当に恰好良かった。
そして無事ゴール。みんな落車もなくて最高のレースだった。


雨のレースで自分の技術、実力の無さを痛感したけど、でも楽しかった。チーム戦は独特の楽しさがある。


集まってくれた皆さん、楽しかったですね。また春、走れたらいいなぁ。