向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

娘達ダウン

昨夜は夜中に何かがあっても対応できるように、次女の横で寝ました。
かみさんが次女に付き添うと言っていたのですが、かみさんが倒れると家の機能が停止。わたしが倒れても何とかなるので。
(結局、無事何も無かったですが。)
朝、次女の熱は38.7℃。
次女の話では、昨日(金曜日)はクラス36人のうち、16人がインフルエンザで休んでいた。周りの席には誰もいなかったそうで。
更に、先生もインフルエンザで休んでいた・・・・
先生も??


どんな状況なの?学級閉鎖じゃないの?
ということで、多分、インフルエンザ。病院予約済。


更に、朝、長女が頭が痛いと言い出した。しかも涙目。長女は熱が出そうなときに涙目になるのです。
まだ微熱。一応、病院予約。


こりゃぁ、今日は看病デーだな。

病院にて

で、近所のH口小児科に。
予約のタイミングで次女の方が先、長女は遥かに遅い時間だったが、一緒に診てくれるとのこと。
次女、状況からインフルエンザ間違いないだろうと医者にお話。検査しようということになったところで、検査必要ですか?
と尋ねたら、
「検査しないとは何事か!検査無しで薬なんて出せない!副作用があったらどうするんだ」
まぁ、それは尤もかもしれんが、
で、続いて、
「医者をなめるな。だったら医者なんて要らないだろ。」
って、そんなこと誰も言っていないのに。どうしてそういう解釈になるんだろ?この医者、上から目線・・・
まぁいい。検査はしよう。結果は見事にB型。


ところで、長女は?
「今検査しても結果は出ないからしない」
って、発熱から10時間経たないと反応は出ないってのは確かだろうけど、いつ発熱したかってのは定かじゃないでしょ、そんなに検査を重要視するなら検査くらいしようよ。
「無駄です」


でも、状況からインフルエンザってのは間違いないでしょ。で、仮にインフルエンザじゃなかったとして、ここで薬を飲んだらそんなに副作用の可能性は高いの?それよりも土日で午後から病院は休みでしょ。これから熱が上がったらどうすりゃいいのよ?休日診療所?何時間も待たされるんですよ。
「急いで病院にいかなくてもいい」


アホか、この医者、大ッ嫌いだ。


で、帰宅後、別の病院に電話。
「陰性なら薬は出せないが、検査はするよって。休日なのでお父さんの気持ちは分かりますが。。」
これくらいの返答はして欲しい。


だけど、長女の熱は上昇。38℃になった。
こんなに急に熱が上がってくるのはインフルの可能性が高いんじゃないの?
しょうがない、土曜の午後からでもやっている病院。ここに電話。
「検査は必ずします。検査で陰性でも、そういう状況で家族にインフルエンザ陽性の方がいれば、相談ですね。」
そうだろう。すこし長女の様子を見てから、行くことにしよう。


夕方、長女を連れて病院へ。状況を説明しタミフ○を貰って帰宅。
今日は本当に看病デー。
明日は妻から自転車練習に行ってもいいよとは言われたものの、娘達がこんな状況では練習で遠出する気も起こらない。裏庭でローラーだな。