向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

次女発熱

9:40に帰宅。妻はちょっと前に出発していた。
玄関を開けると次女(小学校一年生)が
「おとうさ〜ん、やばいかも」
って、どうしたことかと聞くと、熱が出てきたとのこと。
そして、一枚のメモを私に差し出した。


メモを見ると、

拡大すると

あさ    36.5℃
9じ30ぷん 36.7℃
9じ44ぷん 36.8℃

って書いてあった。
(凄い!℃の単位が分かるんだ!!・・・・というのはどうでもよく、娘は自分で熱の記録をつけていた。なんという的確な初動対応なんだ!しかも誰からも言われなくて、自分で判断したとのこと。感心、感心。)


ちなみに 
9じ50分  37.1℃
これは私が書いた。なぜか 9じ50分のじ(時)がひらがな、、、、


話を戻して、これはまずい。我が社は家族に発熱があると社員も自宅待機になってしまう。また、自宅待機か!?
そんな心配を持ちつつ、すかさず、発熱相談センターに電話。先週、濃厚接触者に認定されたことも伝え、指定病院に行かなければならないのかを問い合わせた。
返答は「38℃を超えなければ一般病院で良い」とのこと。(たしか、先週までは37.5℃がクライテリアだったのに??)と思いつつ、近所の病院に診察を予約。なんと、この時点で33人待ち。
しかし、次女は熱以外の症状(鼻水、咳、倦怠感)は全く出ていない。それどころか、
「お腹がすいた。バナナちょうだい!」といいつつマリオカートを楽しんでいる。
(本当に熱があるのだろうか?)


妻も直ぐに帰宅。
暫くして、熱を測ると36.4℃に下がっていた。その後も熱は上がることはなく、次女も極めて普通どおりの振る舞い。
(なんだったんだ?)


いずれにしても、良かった。早く帰宅したから娘も安心したのだろう。
ということで。兄様、お許しを。