向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

今年初の裏ヤビツ+静かなカンパ

体重:59.4kg、基礎代謝量:1390kcal
外気温:7℃(6時);晴れ
本日の走行距離:145km (ave. 21.6km/h),595
今月積算:192km、今年積算:818.9km
4時半起床(睡眠5.5時間)6時過ぎ出発


中2週での自転車練習。今日はシャ○ウルトラチタニウム(タイヤはコンチのグランプリ4000S)のシェイクダウン
6:20(約束の5分遅れ)に青葉の兄様と合流。尾根幹→橋本→宮ヶ瀬経由の裏ヤビツに向かう。
暖かい時期にいつも通る緑山スタジオ前を通過し尾根幹に入る。
途中、いつもと違う感覚が。なんと、ペダルを止めて後輪を空転させたときのカンパ特有のあの”シャーッ”という音がしない。音のしないカンパが有ったのか?海外通販で購入したカンパのハブの使用選択が間違えたのか!?まるでV12サウンドのしないフェラーリみたいなもの。とてつもない違和感に苛まれる。
尾根幹に入っても静かなカンパが気になってペースが上がらない。しかも、体が目覚めていないのか、眠い。普通のペースなのに兄様から、じりじりと離れていってしまう有様。
(後で分かったのだが、最近のカンパは音が静かになったとのこと。その時はグリスが効いていたのかもしれない。練習の後半にはいつもよりも小さめだが、はっきりとした音が復活してきた。)


橋本通過後、宮ヶ瀬に入る手前の登りでも調子が出ない。
体は目覚めていないし、ペダリングは自らも分かるほどギクシャク。自転車との一体感を感じることが出来ない。自転車と友達になれていない。もちろんペースは上がらない。
数年間自転車を続けてきたが、未だに正しいフォームと正しいペダリングを身に付けていない。
今年はフォームとペダリングを修正しようと意識しているのだが、、、、どうも登りは(も)良くない。


苦労しながら宮ヶ瀬に到着。その後、裏ヤビツに登るがそこでも兄様から千切れるばかり。
いかん。
しかし直ぐには上達しないだろうから、焦らず確実に正しいフォームとペダリングを意識し続けるしかない。でも、なにが正しいのか?これが難しいが、まずはBCの記事を参考にしたい。


表ヤビツを下り、もう一度ヤビツを登ろうかと思ったが帰宅時間が遅くなりそうだったので、小田厚→厚木経由に変更。
小田厚では追い風も加わり良いペースで巡航できていたが、厚木手前でまたまた兄様から千切れた。
その後、厚木からは車の渋滞に苦しめられた。結果論でいえば、やはりあの時、表ヤビツを登っていた方が良かったかもしれない。。。。


帰宅手前でなんとなく体も目を覚まし始めてくれたのか、自転車と一体感が出てきた。

  • 尾骶骨をサドルに付けるイメージ
  • ハンドルを常に押すイメージ
  • 両肩甲骨とその間の背骨でアーチを作るイメージ
  • 膝から下の脚に力を入れないイメージ

を忘れてはならない。


来週末は広島に帰省中。次の練習は中1週となってしまうが、なんとか正しいイメージを持ち続けたい。
今日も練習にお付き合いいただいた青葉の兄様に感謝。