向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

葉山往復 AT走

体重:60.1kg 基礎代謝量:??kcal
外気温:11℃(6時);晴れ
本日の走行距離:111km (ave. 25.7km/h),595
今月積算:365.4km、今年積算:497.9km
4時半起床(睡眠5.5時間)


今日は青葉の兄様と練習。待ちあわせ時間は7時。
余裕で間に合う時間に出発したものの、イヤーバンドを忘れて引き換えした。
re-Startした時間は待ちあわせ時間の15分前。家から待ちあわせ場所までは強めに走って丁度15分。やや厳しいか。


最初は緩やかにアップ。江田の坂で強めに回して心拍は170bpm程度。丁度良いアップを済ませて青葉の兄様と合流。いつもの藤沢経由で鎌倉に向かった。


246号でやや強めのペース。気温が暖かいとペースが上がる。いきなりキツイ。右太もも内側の筋肉に張りが感じられる。ヤバイ、またまた踏むペダリングになっていたかも。
兄様と合流してから30分後にやっと脚がほぐれてきた。
その後、多少のペース変動を入れながら、30〜35km/h程度で巡航。先週よりも早いペース。
いいペース。心拍は150〜160bpmでやや強め。LSDどころではなく、AT走になってしまった。


その後、小休止を入れながら葉山のプリン屋、マーロウまで進み、そこでUターン。
帰路に着いた。


鎌倉前を通過し、藤沢から自転車道に入ったが、いつもの如く向かい風。当たり前だから仕方なし。
ペースは25km/hがやっと。既に脚を使い切っていた。
自転車道も終わりに差し掛かったところで、妻、子供達から電話。
「どこか連れてって〜。早く帰ってきて〜」との呼び出し。
急いで帰ろうにも既に脚はスカスカ。情けない。


せめて、100kmを一定の負荷で走ることができるようにならなくては。


帰宅途中、自宅となりの梅が咲き誇っていた。


今日の練習では終始、骨盤を立てて、ハンドルを押しながらのペダリングを意識した。これができれば、お尻とハムを意識したペダリングが出来るはず。
すると、今日は以前よりも脚が持った。以前は50kmを過ぎるとパッタリと脚が止まり、今にもはじけそうなほど乳酸が脚に蓄積していたが、今日はもう少し距離を持続できた。
あと暫く練習を重ねるとペダリングももっと上手になるだろう(と信じている)。