LOOK595/C40HPサドルポジション調整
どうも最近、太ももやふくらはぎが攣ってしまう。595に乗っているときに良く攣る。思えば、595のポジションを変更してから頻繁に攣るようになった。先日の道志みちでの練習の時もそう。
そういえば、金沢の兄様が「サドルをあげると脚の周りもよくなったし、ハムストリングにギアがかかる感じがあってパワーのでもよくなった。」とブログで言っておられた。
更に、12月号のバイシクルクラブでSquipeの山添さんが、
(BC '08年12月号 山添さんから)
サドル高はヒザが伸びきる一歩手前、ヒザが「ごくわずかに」曲がる角度
クランクをシートチューブと一直線になるように下げ、サドルに座ってクリートをはめる。カカトを下げず、足を地面と水平にした状態でヒザの角度を見よう。横から見て「わずかに曲がっているかな?」くらいの位置が目安となる
と記載されている。
2007年シマノ鈴鹿、バイクアカデミーで野寺さんから教えてもらったのは
サドルに普通に座った状態でペダルからクリートを外し、ペダルを下支点にするとペダルとクリートの間に2〜3cm程度、空間が出来るのが良い。
すこしサドル高を上げることにした。
C40HP
サドルを2mm上げた
LOOK595
サドルを8mm上げた
サドルポジション変更の履歴は
↓
C40HP
サドルを2mm上げた
<履歴>
基準高→(今回)サドル2mm高
LOOK595
サドルを8mm上げた
<履歴>
購入後カッティングした高さ(640mm):低い。太ももに負担が来る。
10mmスペーサー使用 (650mm) ※ペダル〜クリート間 2cm、当時は踏みペダリングになったと感じた
10→5mmスペーサーに変更 (645mm=基準高)、当時、ベストと感じた高さ
5→3mmスペーサーに変更 (643mm)、脚が攣りやすくなった
(今回)3mm→8mmスペーサーに変更 (648mm)、変更後の試乗では内転筋が使えている(気がする)
注釈
- ( )内はBBセンター〜サドル上面の高さ
- 基準高=以前、Y'sで機械も使ったサイジングにより計測したBBセンター〜サドル上面の高さ=645mm
- サドルに普通に座った状態でペダルからクリートを外し、ペダルを下支点にするとペダルとクリートの間に2〜3cm程度、空間が出来るのが良い。2007年シマノサイクルアカデミーで野寺選手に教えていただいたお言葉
サドル前後の履歴は良く分からないが
<履歴>
購入時のセッティング、ステム110mm
10mm前に出した。理由は忘れた。もしかしたハンドルが遠かった為?
期日不明、ハンドルを10mm後ろに戻し、サドル前後は基準値に戻った。ステム90mm
(今回)変更無し。