山中湖に向かうが、、山伏峠でリタイヤ
体重：59.0kg（広島出張、食べすぎの影響）
外気温：16.0℃（6時）；晴れ
本日の走行距離：169.0km (ave. 24.8km/h),595
今月積算：321.1km、今年積算：2055.9km
4時半起床（睡眠5.5時間）、6:15出発
今日はmurata師匠とtinoueさんを向かえて山中湖を目指してスタート
最初のわたしの構想では
青葉→尾根幹→橋本→道志みち→山中湖→三国峠→大井松田→国道1号→小田厚側道→国道246号→青葉
の予定だったのだが、
何と、道志みちでリタイヤ
詳細は
↓
集合場所（青葉区役所）に向かう途中
江田駅前でtinoueさんと合流。集合場所に向かうが、太〜い釘を踏んで私のバイクの後輪がパンク。滅多にパンクしないのに、なんでよりによって今日・・・
予備のチューブに変えようとするが、これがなんと予備のチューブがショートバルブ。シャマルには使えない。なんで、よりによって今日・・・・
tinoueさんがチューブを貸してくださり、集合場所に向かう。
（この御恩はシシリアのピザでお返しします）
集合場所から尾根幹へ
ああだこうだで30分遅刻しmurata師匠と青葉の兄様と合流。
（師匠、兄様、寒いところお待たせしてすみません。）
予定より30分遅れた7時にスタート。いつものコースで尾根幹へ。まだまだわたしもついて行けている。tinoueさんは昨日、180km超も走られたとの事。疲労もあるはずだ。
尾根幹にて
じわっとペースアップ。疲れているはずのtinoueさんが30〜35km/hで引く。murata師匠がアグレッシブにローテに加わりペースは益々上がって37km/hくらい。いつもより5km/h程度は早い。
わたしの心拍は既に180bpmに突入。こんなので、道志みちまで持つのか？
橋本にて
坦々と進み、小倉橋に。新しい橋を通過し、相模湖に向かうコースを走ると思っていたら、旧小倉橋に。
（むむっ、このコースだと予定のコースよりもアップダウンがあるのに、、）
多少、たじろぐがまだまだ付いて行けていけている。
道志みち手前のコンビニで小休憩
道志みち序盤
道志みちに突入。じんわりとした長い登りを想像していたのだが、なんとなく上りがきつい。脚へのダメージが確実に蓄積しているのが分かる。青葉の兄様はいつもよりも元気。わたしは一杯一杯。序盤早々の登りでわたしは千切れてしまった。。。。。
しかし、皆さんがペースを落として待ってくださったお陰でなんとか一緒に進む。
道志みち中盤
右のふくらはぎがピキピキと言い始める。やばいぞ、攣りそう。
斜度が上がったところで終に右のふくらはぎが攣った。最近、よく攣る。MS97練習時代、走りは遅くても攣ったことは無かったのに。。。。
騙し騙し走っていたら、今度は左の太ももの内側が攣った。。。
こいつも騙し騙し復活させたが、しばらく進むと右の太ももの内側が攣った。。。1時間程度のうちに3回も攣ってしまった。
もう、皆様は見えない・・・
道志みち後半
もはや脚は売り切れ。練習不足。
たまらず皆さんが気をきかせて下さりみちの駅道志にピットイン。
ここで10時。スタートから3時間、80km程度走っている。
山伏峠
道の駅道志を出発し、山伏峠に入る。直ぐに皆様から千切れる。いかんせん、パワーも精神力も無い。
このままでは目的の山中湖を拝むことが出来ない。せめて皆さんだけでもと、tinoueさんに「私を置いて山中湖に向かって下さい。」と泣きの電話を入れてしまった。。。
しかし、皆さん、気を使ってくださり、時間も時間だったので山伏峠で引き返すことにした。
道志みち帰路
下るは下る、早い早い、4人ローテで突き進む。だけど、上りになるとわたしは千切れる・・・・
この道、こんなに短かったっけ？と思いつつ、1時間半程度で橋本に到達。
橋本にて
tinoueさんと師匠による引き回しの刑。どこでだったか忘れたけど、途中で2回、脚が攣った。
国道16号
橋本から最短距離で帰ることにし、国道16号と鶴川街道経由とした。
16号でもお二人の引き回しの刑は続く。必死に堪えていたがとうとう16号最後で千切れた。しかしこの辺りは信号が多いので信号でなんとか復帰。
鶴川街道から青葉
なんとか鶴川街道もくっついていたが、TBS緑山スタジオに向かう坂でジ・エンド
自宅
青葉の兄様のご令嬢が熱を出されていたということで呉で購入した「大長レモンでつくったはちみつレモン」を献上。これ、お湯割り、水割り、ソーダ割りで飲むと最高。練習後のひとときにも最高よ。我が家御用達。
総じて
わたしは一杯一杯だったのに、tinoueさんと師匠はお喋りをしながら余裕で進んでいた。
わたしは精神力、体力、パワー、持久力、登坂力、何もかも弱かった。
そりゃぁ、ある意味納得。年間2000km程度しか走っていないわたしが、毎月1000〜2000km程度走るお二方と対等な走りが出来るわけが無い。
努力の量が明確に出たのだ。
お二人にお相手してもらうには、こりゃぁ、相当、努力しなくては。（毎年言っているな。。。）
