LOOKのカーボンステムとカーボンハンドル
今日は新しいハンドルとステムを595に装着して初めて出陣する日。ステムは以前の110mm→90mmに変更した。
さらに、ハンドルは両端が若干、サドル側にスライドしている形状でハンドル⇔サドルの距離は数字以上に短くなっている。
(これで大丈夫?)と思いつつ、朝、スタートするや否や、いきなり、(こりゃぁ、短すぎかもしれん。やっちまったか?)と思ったのだが、下ハンドルを持つとこれが丁度良い。下ハンを持っても背中にコブを作るフォーム or 胸周りと腹回りの懐に余裕を持ったポジションが取れる。これは良い。今までは明らかに長すぎだっただろう。
実は今までのポジションも某、都内有名サイクルショップ(Y)でオランダの機器を使って体サイズとポジションを計測してもらっていたのだが、どうも数字だけでは調整できないこともあるみたい。
ステムが短くなったことで、体の上半身も少し起きて、視界が良くなった。同じ坂でも今まではうずくまって見ていた、今回は上体を起こすことができるので、視界も広く、坂も緩やかに感じた(あくまでも個人比)。
下りでも今までよりも安定感が増した気がした。自転車と一体になった気分がし、下りコーナーでの安定感も向上した。
あとは、エンジン強化。これが一番難しい。
装着した日のブログは
↓(ここをクリック)
ハンドルとステムを装着した日の状況