尾根幹→宮ヶ瀬 LSD ＋ 熱中症の瀬戸際

体重：未計測
外気温：25.0℃（6時）、29℃（12時）；晴れ
本日の走行距離：111.8km (ave. 21.0km/h),595
今月積算：129.3km、今年積算：1280.9km
4時半起床（睡眠5.5時間）、6時半出発

青葉の兄様とのなるしま練に行こうかと悩んだが、今日は宮ヶ瀬に単独走とした。
ネットでの道の確認に手間取り、予定より30分遅れの6時半出発。まだこの時間は過ごしやすい。
246も異常な車の少なさでこのまま厚木方面に走りたいとの誘惑に駆られたが、予定通り尾根幹にin。
体はまだ目覚めていないようで眠い。。

尾根幹のとある信号で反対方向にやや大柄、どこかで見たことのあるややシニアのローディに出会う。
髭を生やし、ウェアにはフンリデのロゴが。そう、カネシロ編集長殿でした。
会釈をすると、「ウィッス」と返答していただき、わたしもやる気アップ。
お互い、単独走だったので、一瞬、後ろに付かしていただこうかとも考えたが、迷惑になるといけないので、止めておいた。

そのままLSDペースで橋本を抜け、練習中のClub Cyclistaの方々とすれ違い、途中、標高50mくらいを一気に下ると、以前は無かったと思われる宮ヶ瀬ダム公園（あいかわ公園）に着いた。駐車場で自転車通行不可を伝えられ、道を間違えたことに気づく。引き返すのだが、先程、下った50mを登るのがつらい、、

宮ヶ瀬到着後、小休憩。そのままダム湖周回のトレーニングに入ろうかと思っていたが、あまりの暑さにダウン。少々、帰路につくことにした。

帰路ではナイスシニアなローディと40km/h（下り基調）で巡航し、この辺りのみAT走。
橋本を通過する頃には更に気温も上がってきた。

尾根幹に戻ってきた時にボトルのスポーツ飲料（Triple Carbo）も底を尽き、普段であればこのままでも問題なく家まで持つのだが、今日の暑さでなんとなく嫌な予感がしたので、コンビニに立ち寄り、アクエリアスとブロック氷を購入。ボトル2本にできるだけの氷を詰め込み、片方にはアクエリアス、片方には水を補給した。（この判断が正しかった。後でこれらが絶大な威力を発揮した）

コンビニを出た後、最初の信号ストップで止まったところ、後ろからカチカチっとクリートを外す音が。
振り返ると数名が後ろに着いていた。
（う〜ん、これは引かないといけないのかなぁ）
と思いつつ、青信号と同時にAT走を5分程度。。。後ろを振り返るとだれもついてきていなかった。。がっくり。

その後、気温（体感温度）は更に上がり、明らかに自分の体温を超えていた（ヤフーの天気結果では29℃だったが、それは百葉箱での測定結果だろう。アスファルト＋車の排ガス、エンジンからの放熱で明らかに体温よりも高い気温だった）
息苦しくなってきた。意識も油断すると別世界に行ってしまいそうな雰囲気だった。
アクエリアスを飲みながら、頭と首と背中にはもう一つのボトルの水をかけながら、なんとか進む。もやはLSD領域を超える走りは出来ない。。。
暑い、、頻繁に水分を補給し、水を掛けつつ、緑山スタジオ前の登り坂では右足の太ももの内側の筋肉がつりつつ、命からがら、自宅に帰還。。最後は非常に危なかった。。
コンビニでの補給が無ければ、明らかに途中で倒れていた。。。。。