向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

一時、小康状態だった飲みの回数がまた上昇中。
その原因が事務所の移動。みなとみらいから川崎の先の辺境の地(建設現場)に移動してしまいました。
この建設現場のロケーションは非常に特殊。
私有地内にあるので一般の人が自由に出入りできないのです。非常にまどろっこしい通門手続きが必要です。
しかも、特殊な事情がない限り、20時に門が閉鎖となります。
今の通勤は会社がレンタカーを手配し、乗り合いで通勤しています。


そんな状況なので、帰りはいつも4〜5人で纏まって退社。
そのメンバーにはいつも、社長と私の仕事の相方がいます。(ちなみに弊社は株主はでかいですが、社員は少数。今の事務所には7人しかいません)
この二人が妙に外食好きなので、いつも帰りに行こう行こうって、、
今夜は「明日自転車の練習をするので、行きませんよ〜」って言っていたのですが「1時間で帰る」という条件付きでなんだかんだでなだれ込み。


今日は駅前の藩。
どうも西友フーズのチェーン店らしいがお酒の種類も割りと豊富で料理も割りと美味い。
ちょっと予定時間より超過して1時間半位楽しんで帰宅。


帰宅時に電車に座るとおきまりのラリホー
一発で予定の駅で降りて、良かったと一安心したのですが、どうも変。向きが逆。
どうやら、一度終点まで折り返してきたときに起きたらしい。


(飲み屋の一齣)
   ↓

(社長と相方)今日は行こうよ。
(私)「今日は」って「今日も」じゃないですか。
(社長)強制はせんよ。
(相方)強制だよ。
(私)だって明日は自転車の練習したいです。運動しないと、この前の唐揚のカロリーが消費されてませんよ。まぁ、1時間位ならいいですね。途中で帰りますよ。
(社長)よし、行こう。


飲み屋で、
(社長)明日は何時から練習するの?
(私)朝の5時半の予定でございます。
(社長)早いね。
(私)でも、事務所が移転してからの普通の出勤時間と然程変わりませんよ。
(社長)そうか。
(私)レースにも出ました。これをご覧下さい。↓

(社長)知ってる。何度も見たよ。飲みの度に見てるよ。毎日新聞だろ。
(私)そうでございましたか。でも、良く撮れているでしょう。
(社長)どれが本人か分からんぞ。
(私)真ん中ですよ、真ん中。
(社長)真ん中じゃぁ、つまらんんだろ。先頭でないと。
(私)自転車はですね、道中は人の後ろについて風を避けるんですよ。そして最後にスプリントで勝つ。
このポジションはエースポジションですよ。
(社長)でも、周りの人は早そうでないぞ。
(私)・・・・実は、先頭集団から下がってきたところなんです。。ばれましたか。