向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

通信簿

帰宅後、娘達の通信簿を見せてもらいました。
長女は公立の普通の中学、次女はお塾には行っていませんが、成績としては及第点、というより良く頑張っていました。
次女も前回は普通が多かったのですが、今回は成績が上がっていました。わたしは家にもいないし、何もしていないのですが、良く頑張ってくれています。かみさんの指導が良いのか、娘達が頑張っているのか、多分、両方なのでしょう。家族が頑張ってくれているので私も安心して仕事が出来ます。給料を稼ぐことができるのも家族がしっかりと支えてくれているからなのですね。ときどき、「俺がお金を稼いでくるのだから文句言うな」という人がいますよね。私も昔はその考えがありましたけど、今はそうは思っていません。あれは完全に間違っている考えだと思います。


今年度は長女も高校受験です。なので、わたしも今年はチャリのレースには積極的には出ないことにしました。大きな遠征も止めておきます。実は宮古島への参加も諦めたのはこれが理由なのです。
家族が受験をする年度に自分だけが遠征に行くのは良くないなと思ったのです。家族が受験の方向にベクトルを向けているときに自分だけが別の方向の行動をするのは、家族のモチベーションにも影響するかもしれないと考えているのです。それに、万万が一、レースで落車、骨でも折ったりしては、家族へのインパクトが大きすぎる。娘達の一生の一つの分岐点となる年に自分が悪影響を与えるようなリスクを取ることはできません。本当は沢山、レースにも出たいのですが、こういう事情を考えて今年は我慢することにしました。
ただ、栂池サイクル、広島には行きます。これは別の理由もありますから。そして、練習はします。健康維持のため、来年のレースの為に止めてはいけません。


ということで、レースにはあまり出ませんが、いつも通り、練習は頑張ろう。