向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

長女のチェック

自宅で仕事の説明資料を作っていた。パワーポイントで。
後ろにいた長女(中二)が覗き込む。作っていたページが「我々に出来ること」というタイトルだったので、
ふーん、という感じで見ていたが、なんだかよく分からんと言って去って行った。
そりゃぁ、そうだろうと思うのだが、ふと考えると、この資料だとそれだとマズイ。
外向けの宣伝資料なので、誰が見ても、こちら側の意図が伝わらないとダメ。それが中学生であろうと同じはず。なぜなら、相手は我々の考えはゼロだから。全く我々の状況も意図も要望も分からない人に我々のことを分かってもらわなければならない。
ということは、相手が大人であろうが中学であろうが、話を聞いてもらえる資料でなければならん。こういう状況であればね。
どうせなら長女に完成した資料を見てもらおうかとも思ったけど、情報管理の観点だと、やっぱりそれはマズイだろう。
ま、いいか。