向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

ツールド沖縄

いよいよレースの日。結果は、まぁ実力通りで、68位。普久川で集団から遅れてしまった。力不足。
後で、SRMのデータを見てみたら、TSS=307.8、Intensity factor=0.84で、普段の練習通りの力。
レースでは練習以上の力は出ないということですね。


Entire workout (137 watts):
Duration: 4:32:55 (5:57:08)
Work: 2235 kJ
TSS: 307.8 (intensity factor 0.84)
Norm Power: 185
VI: 1.35
Pw:HR: n/a
Pa:HR: n/a
Distance: 120.335 km
Min Max Avg
Power: 0 654 137 watts
Cadence: 20 205 85 rpm
Speed: 1.9 72.9 26.5 kph
Pace 0:49 31:35 2:16 min/km
Crank Torque: 0 59.8 15.6 N-m


朝からの流れは以下。


確か5時半頃にホテルを出発したと思う。
奥に7時頃に到着。軽く食事を取ったり、自転車を受け取ったり。昨日、気になっていたタイヤを交換。レース直前なのにええのかなと思ったけど、まぁいい。


軽くアップして、少し上げておこうかなと思った瞬間にレーススタートが10時から9:35に変更、チャンピオンの規制が始まり、結局アップできず。


スタート地点はゼッケンが1651(前から150番目)ということもあり、比較的前に並ぶ。


スタートはスムーズにスタート出来て、直ぐに前のテツさん、香川君、勝っちゃんの場所まで上がることが出来た。
普久川までの海岸線はほぼ先頭で走る。凄く走りやすい。


普久川では木曜日に目一杯行って、後の下りで果ててしまったので、少し抑え気味に上ったら、当然の如く、集団から遅れた。
テツさんはまだ後ろだろうと思っていたら、実は前だった。
下ってから、前に追いつく訳はなく、ここで勝負ありの負け。
もしも、目一杯で上っていても、その後で果てていたのだろうから、結局、実力どおりということ。


一人で走って、数人拾ったところで、後ろから威勢のいい集団が来たのでそれに乗る。ここに英二さんもいた。


ここの集団は、先頭に出るとペースが上がる人だらけで走りにくい。
そのまま集団で東村、慶佐次に入ったが、先頭に出たらペースを上げていた人達はこのころになると前に出てこなくなった。
限られた人だけでローテ。
そのままどんどんローテに入る人は減っていった。


羽地で単独になって、そのままゴール前まで。ゴール前で数名が追いついてきたので、その人達とゴールに。スプリントする力もなかった。


でも、楽しかったなぁ。
今年、68位だったので、来年は先頭50番以内からスタートできるはず。もう少し頑張れるといいな。