向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

仕事で意見が合わない、ここ数日のM本さん。
いくら仲直りしたといっても、やっぱりなんとなく、様子が違うのです。なんか、ぎくしゃくしている。
なので、今日もお話をしに行きました。
こういう時に、わたしがよく「ところで、本当のところ、どうなん?何が起きてるの?」とか「会社の損得は置いておいて、○○として、本当は何が正しいと思っているの?」とこう言います。○○は人とか、技術者とか、その時の状況によります。
これで、真剣にお話ししてくれる人とは、大抵、上手く行きます。解決策が見つかります。お互いが真剣に話すので、つまらん話にはならないのです。
今日、M本さんは技術者として尤もな話を真剣に話してくれました。
なので、私も「事情は分りました。なんとかしてみます。」ということになりました。

私、施工者がミスしたときでも「施工者がダメだから」とか「施工者があれこれだったから」とかは言いません。
施工者のミスは私のリードミスです。
チームも一緒。成果が出なかったときは私のミス。成果が出た時はメンバーの手柄。当たり前なんだけど。