向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

伊吹一周 右回り

自宅(6:15)→菰野ミニストップ(7:00)→306号→関ヶ原のローソンで補給
→右回りで伊吹一周(鳥越峠)→道の駅さかうちで補給→岩手峠でパンク(30分強ロス)
→306号→菰野(17時過ぎ)→自宅(18時)


装備:夏仕様、インナーシャツ有り


外気温:20℃(6時)、25℃(12時)天候:晴れ
本日の走行距離:225km、獲得高度:3270m、ave. 23.1km/h、ave.P ---watt
ave.rpm 74rpm、ave.HR 135bpm、595+R-sys
今月積算:490km、今年積算:5328km
5:00起床(睡眠5時間)、6:15出発


菰野ミニストップで義兄弟と合流。
練習不足で伊吹一周。しかもパートナーがレベルの高い義兄弟なので、とっても心配。
義兄弟に無理に出なくて良いとお許しがでたので、お言葉に甘える。


鳥越峠でもう脚は売り切れ。
その後も息絶え絶え。
復路の306で、今度は私の番だと前に出たもの、数分後に燃え尽きてしまった。
しかし、義兄弟のお陰で今日は距離を乗ることができた。
10月は横浜帰省も少ないので、これから負荷を上げていければなんとかウィダーには間に合いそうな予感。
しかし、義兄弟は本当にかっこええなぁ〜。男やわ。
帰宅したのは18時頃。もう真っ暗。日が短くなったな。


問題は岩手峠。
さざれ岩を過ぎて川沿いの細い道。通行止めだったけど、現場の作業員さんに尋ねると徒歩なら通行できるとのこと。見ると3m位の幅の道で路面の3/4くらいが崩落している。なんとか歩いて通行できるくらい。通過した後で振り返ってみると、その路面の下の岩盤も削られていた。危ない。更にその先には細かい石が散らばっている。厄介なのが、この石がとても鋭利のようで、何の衝撃もなく突然パンク。原因を調べると見事にタイヤのサイドウォールがパックリ。この前、タイヤ交換したばかりなのに。。イージーパッチ+ガムテープ+千円札を挟んでその場を凌ぐ。空気圧は控えめに。となるとリム打ちが心配なのであとはゆっくりと。
補修後、頂上で義兄弟と合流したら、義兄弟のタイヤもパックリと行っていた。
台風17号も来る。
となると、あの崩落した路肩はますます酷くなる予感。この道は当分使えないだろう。
となると、今度伊吹一周に行こうとすると、
少なくとも右回りでないとダメか?
春日川合の右折を直進して池田廻りとして、最後の岩手峠を迂回か?これだと距離が伸びてしまう。何かいい案は無いものか。


帰宅後、翌日は台風なので、今日のうちに買い物と、近くのスーパーで今週の食糧を調達。
練習の途中にはいつものパン屋に立ち寄る。電話でフランスパンの在庫を確認したら、もう名前を言うだけで注文品が分かるようになってくれていた。お店にいくとパン屋のお姉さんが、何も言わなくてもパンを差し出してくれて、「260円です♪」って笑顔で微笑んでくれる。あの笑顔には癒される。パンの味もいいし、良いお店だわ。