向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

夢を語れる同僚がいるのです

うちの部署、私以外のスタッフ(4名)の血液型は全員O型。
なんで、こうもO型ばかりなのよ。わたしはB型。
O型はB型に支配されるという話を聞いたことがあるが、フフフフ
ちみ達、私に支配されるのよ。


なことはどうでもよくて、今の部署には夢を語れるやつがいる。
今日も残業中に、
「俺達って、こうも残業しているけど金ねぇよな。働いてばかりで金が無ぇって、まるで映画KAIJIの地下帝国で働かされている奴とおんなじだぜ、人生負け犬だな。
このままじゃいけねぇな。
なぁなぁ、六本木ヒルズに住まなきゃいけないな、ポルシェなんか乗ってさ、年収、億だ。家から花火が見えるのさ。」(ニヤニヤ)
なんて、有りもしない(いや、もしかして有るかもしれない)話をしていたら、なんか気分が良くなってきて、そのうち、
「俺はこの仕事はただのあれこれで終わる仕事じゃないのよ。みんなは気づいていないけど、次があってな、革命だよ革命。これまでの他のサイトの事業とは違うよ。」(ニヤニヤ)
「なぁなぁ、俺たち、このメンバーって凄い気がする。会社なんて起こせるんじゃないのか?儲かるぞ。無敵だ。六本木ヒルズも現実になるぞ」(ニヤニヤ)


て言っていたらなんか本当に出来そうな気がしてきた。
有りそう、有りそうでないはおいておいて夢を語るのはいいことだ。
一緒に夢を語れる友人がいるっていいことだ。