向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

MS97練:木曽干拓 125km, ave.28.5km

自宅(7:25)→伊坂ダム(8:05着、8:15発)→元気村→長島スパ→弥富操出のファミマで休憩→往路を戻る→伊坂ダム(12時)


装備:アソスレーパン+アソスカバータイツ、厚手の半袖インナー、ブレスサーモの長袖インナー、アソス冬用ジャージ、上からMaxの夏用ジャージ、冬用靴下、シューズカバー


体重:59.4kg
外気温:0℃(6時)、7℃(12時)天候:晴
本日の走行距離:125km、ave. 28.5km/h、ave.P ---watt
ave.rpm 85rpm、ave.HR 134bpm、595+R-sys
今月積算:290.3km、今年積算:290.3km
5:50起床(睡眠7時間)、7:25出発


昨夜も早めに就寝。4時頃になぜだか汗びっしょりで一度目が覚めた。枕カバーも濡れている程。こんな時はきまって熱 or 風邪。ここで着替えて寝るべきだったのだが横着してそのまま二度寝
6時前の目覚ましで起きると、、頭が痛い・・・これでは練習は無理か?
と熱を測ると・・・・・・
35.3℃・・・・ひ、低い!
さ、練習の準備準備。


メンバーは大隊長マードック大尉(48ちゃん)、フェイスマン大尉(yoshi)、職人H野兄さん、Fummy、がっきーと私。
伊坂ダムには鷹組のみなさんが。バルタン親分にもご挨拶。


出だしから脚が重い。大隊長が仰るには昨日は軽負荷だったらしいがわたしには疲れが残っているのか??相変わらず回復力が乏しい。
職人H野兄さんはディスクホイールで快走。ギアチェンジでガッコンガッコン、ペダリングでグワングワンと新年早々、凄い威圧感。
こんなホイール


amanda製。もうビビっちゃいました。


大隊長がいつものとおり牽く。相変わらず強い。普通なら大ビックリだけど、いつも一緒に練習していると、もう驚かなくなってしまった。でも、凄いなぁ〜。
続いてフェイスマンがいつものとおりクレバーな走り。一定の負荷で集団をコントロール。流石に上手い。
前半牽かれたのはほとんどこのお二人。


元気村入口でトイレストップ。たまたま猛牛親分もやってこられてご挨拶。
今週は国機関の立ち入りがあるのでちょっと無理です。来週か再来週ですかね、塩浜で終結しましょう。今度メールいたします。


そのうち、ローテ開始。フェイスマン上手。がっきーが先頭になったらすかさず先頭交代。
まこっち教官から教えていただいた「強い人が速く弱い人が遅くではなく、強い人が長く弱い人が短く牽く」この教えのとおり。ファイスマン、教官と同じ考えみたい。流石、大尉。
わたし、一回ローテに加わる。向かい風区間で、、、、きついです、これはマズイ。
と思ったら後ろから大隊長が先頭交代。
このあたりがいつも一緒に練習しているお方の素晴らしさ。阿吽の呼吸で頼りになる。
その後はもうローテに加わるのは無理と見てツキ一。


弥富への入り口から、なんとビックリのマードック大尉の鬼牽きのバカッ牽き。
バカッ牽きおじさん3号の誕生か?と思うほど。絶好調なの?
驚きました。


もうダメ〜。と思っていたら嬉しいことにファミマで休憩だそうで。助かった〜。

再スタート後、みなさんすっ飛び。わたしが遅いのではなく、みなさんが速いの。
ということで、無理して付いて行かない。
嘘です。私が切れちゃいました。


もうダメかとのんびり一人で帰宅しようかと思ったら、フェイスマン大尉が許してくれない。後ろで蓋をして、落とさせてくれない。切れようにも切れない。
地獄だ。。。と思いきや、今思えば、このお陰で集団復帰、練習復帰できた訳で、もうこの人は人の扱いが上手い。


あとは後ろにフェイスマン or Fummyがしっかりと蓋をして、わたしはもう先頭にしがみつくのみ。この時の先頭が大隊長マードック大尉、職人。
で、なんとか伊坂ダム手前まで付いて行けた。その後の登りスプリントはもう脚は無し。まったくついて行けず。


その後、暫し談笑。
終わってみれば新年早々、素晴らしいコース設定+良い強度で練習させていただけました。チーム練ならでは。有難うございました。
フェイスマン大尉とマードック大尉はその後、さらに練習に行かれた。つ、強いよ。特に今日のマードックは。


もう明日は回復走しかできない。
ということで、昨日、不調だった軍曹と回復走。