向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

長女 器械体操 県ジュニア 入賞もろもろ

朝、5時に起床。
6:45出発、渋滞も無く秦野市総合体育館に7:45頃に到着
選手は大会に参加する人もしない人も会場セッティングから参加。これも練習だし、社会のルール、礼儀を学ぶ良い機会なのだ。


親はそれぞれ、知り合いと談話したり、あれやこれやで時間を潰す。
わたしは車の中で先ずは睡眠。
その後、会場に行って娘の友人の親さまとご挨拶や近場のじばさん(JA直売所)を訪ねたりぶらりぶらりと。


長女の出番。控えめに応援。
結果は
タンブリング 7位
平均台 6位
段違い平行棒 9位

ビギナーの部だけど、本人なりに頑張った。大勢の観客の中で緊張して演技をする機会なんて、なかなか経験できないので、これもまた良しでしょう。
でも、世間の小6はもっと勉強しているし、大丈夫かな、、、と思いつつも、先ずは社会の礼儀、作法を学ばないといけない。特にわたしの娘はわたしが良い手本になっているとは限らないので、こういった集団の中で世間のルールってのを学んで欲しいのね。


勉強はこれから。と、かなり楽観的。でもそろそろだな。


入賞したといっても、その後の代表級選手の練習を見ていると、まぁ凄い。鉄棒でいとも簡単に大車輪はするは、床では連続宙返りで最後は、バク宙、身伸でひねりを加えるし、、、このレベルを見ていると、もう体操は程ほどにして、勉強中心に切り替えた方がいいのかなという考えも。
今度の中学(近場の公立)は割と勉強のレベルは良いらしい。でも、部活に体操が無い。一方、あざみ野中学は部活に体操があるので、ここに入学すれば、体操を続けることができるのだけど、こればっかりはねぇ。


娘が上手く両立できるタイムスケジュールを考えてやれればいいのだけど。
時間が来ればおのずと答えは出るだろう。