向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

MS97練:安楽でパンク→裏蝙蝠

体重:58kg
外気温:--℃(6時) 天候:晴
本日の走行距離:130.6km、ave. 26.7km/h、elevation gain:1541m
ave. 81rpm、595+F6R-c
今月積算:776.5km、今年積算:5743.9km
5:00起床(深夜バス)、6:30出発


昨夜の深夜バスで朝の5時に四日市に到着。
帰宅後に準備して6時半に出発。大隊長と合流し、亀山川崎のミニストップでどんなべさんと合流。
どんなべさんエスコートで安楽に向けて出発。


安楽登頂後、下りで痛恨のリム打ちパンク。リム打ちは自分で最もやりたくないパンク。避けることができるパンクだから。
そういえば、前回のパンクは約5年前。青葉の246で釘を踏んだ時以来。
チューブ交換後、携帯用ポンプで空気を入れていたら、なんと、エクステンションがポキリと折れちまった。なんてこった。予備のチューブも無いし(大隊長はチューブラー、どんなべさんはショートバルブ)。。。
イージーパッチで補修を試みるも上手くいかない。
このままリタイヤ、峠の中で途方に暮れるのか、、、、、まずい。。
とここで、どんなべさんのイージーパッチで何とか漏れが止まった。ふぅ。


順調に進むが、裏蝙蝠を上ったところで、またまた空気漏れ。もう一度イージーパッチで止める。後は祈りながらサンコーさんを目指す。


関から亀山に向かう道、大隊長は上りで加速する。青葉の閣下みたいに茶目っ気たっぷりの走りだ。でも、こっちは辛い・・・
少し反撃してやろうと上りで大隊長を差す。一矢を報いてやろうと。
すると、これが大隊長の逆鱗に触れたらしく、その後、拳銃でバシバシと打たれてしまった。
フラフラになって、大隊長から離れてしまう。信号があれば追いつけるものの、こちらは信号もない田舎道。もう瀕死のTT状態。命からがらサンコーさんに到着し、事なきを得た。疲れました〜。


もう、久々のパンク修理のおまけもついたリハビリ走でした。
大隊長、どんなべさん、いろいろ有りましたがそれ以上に楽しかったです。ありがとうございました。

帰宅後、録画していたツール、19ステージと20ステージを観戦。
エバンスの男泣きに感動。俺も一生に一度でいいから男泣きしたいなぁ。頑張れるかな。