続、大間の本まぐろ
土曜日まで遡ります。そう、本まぐろを買った日です。その日の夜、娘と食べました。
大間の本まぐろといっても所謂、近海物のまぐろだろうと思っていたのですが、これが美味い。今までのまぐろって何だったの?というほど美味しかった。
大間のまぐろと普通のまぐろ、同じまぐろでも全くの別物です。同じまぐろという名でよいのでしょうか?
まず、サクを刺身の形に切るとき、ここから既に違っていました。切っていたときに、
(んっ?半分凍っているのか?)
と思いました。しかし、全く凍ってはいませんでした。身が締まっていたのです。多分、マッチョなのでしょう。
そして味、いただきま〜すと同時に、昼間に「まぐろ〜!!」と叫んだ次女が、ノンストップでパクパクと食べ始めました。普段は食が細い次女で直ぐに食べるのを止めるのに、この日はとどまる様子も有りませんでした。
(このままだと無くなる、マズイぞ、、、)
お願いしてなんとか一切れを分けて貰いました。父と娘、この場では立場が逆転していました。
ちなみに長女は三切れ程度、わたしが一切れ、次女は十切れ以上は食べていました。かみさんは友人と食事に行っており、食べることはできませんでした。
でも、美味かった〜。あれなら3000円でも良いです。
そして、今日。今週末と来週はなんとか仕事も落ち着く期間なので、家族とどこかに行こうか、ということになりました。行く場所を相談していると、かみさんから
「築地はどう?まぐろがあるし、、、」
(私)「えっ?」
すかさず、次女が
「まぐろ〜っ♪♪」
もういいかげんにして下さい。
ちなみに
体重:未計測(昨日は58.7kgでした)
6時起床(睡眠4時間)、7時出発
足裏のレーザー治療跡の回復待ちのため、朝練なし